静電容量無接点で有線無線対応というちょっと特殊なキーボード
一部のキーの反応が悪くなる減少が稀に起こる。静電容量無接点なので、ほぼハードの故障ではなくソフトの問題らしい。なので、ツールで簡単に治せる。
公式サイトの配布ページから「CalibrationLite Download」を選ぶ
https://www.nizkeyboard.com/pages/firmware-upgrade
Google Driveが開くので、CalibrationLite-US(windows)をディレクトリごとダウンロード。展開してCalibrationLite.exeを実行。
ソフトを開くとキーボードがロックされる。作業が終わったら、ソフトを閉じるか、KeyUnlockを押す。
ReadVersion、InitialCalib、PressCalibを順に押していく。これだけでキャリブレーションがされたようだ。
キーボードのロックを解除して、動作確認。多少残っていても、何度かキャリブレーションすると治った。
このソフトに関しての情報はないので、使い方も正確かはわからないが、たぶんこれで大丈夫だと思う。